ちょっと・・・どこ見てんの・・・
Venus on the half shell・・・・・ヴィーナス誕生
ボッティチェッリもびっくり・・
でも、これ立派なヴィンテージチャームです。
マルシェにいるかも・・・
ところで・・・・・
昨夜、私、生まれて初めて救急車を呼びました!!
家族の一人が急にお腹が痛くなって
私 「なんか隠れてへなもん食べたんちゃうの〜?」
その人 「い、いつもの痛さと違う・・汗」
私 「ビオフェルミン飲む?」
その人 「い、いつもの痛さと違う・・汗」
私 「トイレ行き!」
その人 「その痛さと違う・・汗」
私 「もしかしたら・・・盲腸か???」
その人 「うーーーーーーーん、わからへん 大汗」
私 「救急車よぼか??」
その人 「うん」
ということでドキドキしながら 夜の10:30過ぎ、 119 しました。
参考に書きますが・・・実際電話したらテンパりますよ!!
119 「消防ですか?救急ですか?」
私 「きゅうきゅうです」
119 「はい、救急車が行く住所を教えてください」
私 「は、はい。。。その前にちょっと聞いていいですか?」
119 「はいどうぞ」
私 「あのー、タクシーで行けないことないんですが、救急病院を教えてもらってもいいですか」
今から思うと119に電話しといてこんなこと聞いてました・・・・
119 「どんな症状ですか?」
私 「急にお腹が痛くなって、いつもの痛さと違うようなんですけど・・
でもこれくらいで救急車呼んでもいいのかどうかわからなくて」
119 「それなら救急車使ってください」
私 「夜遅いのでピーポーピーポー消してきてもらえますか?」
119 「それは○○上できません。サイレンが聞こえたら外にでて手を振ってください。」
ということで5分もしないうちにピーポーピーポー来てくれました。
まずは中に居るおなかの痛い人の状況を見てもらって、基本的な情報を色々聞かれます。
もっと部屋綺麗にしとけばよかった・・・
まず、いつからとか生年月日とか、数字はまずいです・・・テンパります。
119 「何才ですか?」
私 「私ですか?」
119 「患者さんです」
私 「え」
間違えましたま、よくあることです。
今までの状態を色々聞かれて、このままではいけないと判断されれば救急病院へ行きます。
椅子の下でガタガタ震えているクリストファー・ジョンソンちゃん・・・・
私 「今夜帰ってこられるかどうかわからへんけどすぐ帰ってくるし、待っててな!ぶちゅう」
と言い聞かせて、電気をつけたまま救急車に乗りました。
実家にも連絡して、頼んでおきました。そして救急車の中で、行く病院が決まりました。
病院の救急入口で先生が待っててくれて救急措置室へ・・テレビドラマみたい
ここでいろんな検査をしてもらい、その原因は・・・・
石
でした。。。ストーンやね、ストーン! 結石でした。
私の実家ではこれになった人が一人もいないので、ほんまびっくりしました
なんとあちらの実家は皆さん持ってはるそうで・・・これにもびっくり!
そういう家系だそうです。。 あー 原因、食べもんや。。。
ちょっといいもん食いの人は気をつけたほうがいいですね
あちら、食べるの大好きな人なんで、なんかこうなるのも納得してしまいました・・笑〜〜
結局その日のうちに家に戻れましたが、夜中の1時過ぎ。。
自然に石が出るのを待つしかないそうです。あとは痛み止めの薬でやりすごす。。
そんなこんなで貴重な体験させてもらいました。
夜中やのにお世話になった皆さん、ほんとにありがとさんでした^ー^
あ〜、日本でよかった・・・(国によったら救急車呼んだら5〜6万取られますし・・)
で、今日はちょっと疲れがでて、行きたかったニワタスマルシェ、いけませんでしたくうう
みたらし団子ほしかったーー
来月こそ!!