台風の加減でか、なんだか急に朝晩は過ごしやすい気温になりましたね!
それでもまだまだ日中の外は暑かったです。。
今日は、私の勝手にしている活動の一つ
「髪の毛の寄付」(ヘアードネーション と言われてるあれです)
のための、ヘアーカットをしてもらいました〜
実家でですが・・
見苦しくてすみません
もちろんヘアーサロンでも説明すればそのようにくくってからカットはしてもらえると思いますが
私は毎回家族の誰かに切ってもらうことにしております。
初めての時は自分で切り、2回目は下の子、3回目はおとーちゃん、そして今回の4回目は・・・
おかーちゃんでした〜〜
私が髪の毛の寄付を始めたのは18歳からで、人生の中でもっとも続いてる勝手な活動です
この時はまだ医療用カツラのための団体が設立されていなかったので
ふつーに美容院を通した「かつら」のための寄付でした。
そして40歳の時に ガンや病気で髪を失った子供のための寄付 というのをある所で知り、
それからはそちらに個人的に送るようにしています。
私が寄付しているところは「Locks of Love」というアメリカの団体。
なぜ日本のNPO法人のJHD&Cでないかといわれれば・・・
単にその時にこの団体がなかったからですね、はい
あと、少しだけ寄付の条件が違うので、私はそっちが合ってるかなーと思うわけです。。
ここから下は、髪の毛を寄付しようかなーと思ってる人のために
恥を忍んで画像を出しましょう!!(笑)
恒例の before&after
注)たれたお尻は見ないように・・・
1本にくくってまあこれくらいの長さがあればいいんじゃね?
5cmほど下にもう一つゴムでくくります。切るのはその上のゴムと下のゴムの間です。
切った後ですが、トンビの尻尾みたいになりましたねー
このあと下の子が丁寧に揃えてくれたので、さらに短く・・
髪の毛も年をとるので、次はないなーと前回思ったのですが
3年経つとやっぱり少しでも、と思い送ってしまいます
私は髪の毛を切ったあとの不揃いはぜんぜん気にしないほうなので家で切っていますが
みなさんは無謀なことしないで、ヘアーサロンで切られることをお勧めします
ジャーダックなら賛同されてるお店があるので、そこならスムーズにいくかと思います
今、ショートの方も3年伸ばせば寄付できるくらいには伸びるので
一生に一度はやってみられたらいかがでしょうか?
世の中にいろんな形の寄付はありますが
こうやって何年かかけてする寄付も気持ちがこもってていいですよ〜〜
おわり