こんばんは
ぷち引越し終了しました
一番安いといわれてる平日の夕方・・
他社の見積もりを取ってないのでこれが本当に安いのか実のところわからないのですが
生協のチラシの基本料金最大50%off(多分安い?)を信用して頼みました。
提示された値段を聞いて一言
「それが本当に一番安いんですね!?キッ」
と言ったら
更に消費税をカットしてくれました
ここから消費税(10%) まけられたということは
もう一声! っていうと
まだ下げてもらえたのかな??
でも、あんまり値切ると仕事がズサンになるといやなので、
これ以上「おばちゃんのねぎり交渉」は炸裂させませんでした
昔、親戚のおばちゃんに教えてもらったのが
「値切ってしょうもない仕事されるより、お金は沢山あげて(笑)いい仕事してもらうものよ」
・・・これはお金のある人ならそう思えるんでしょうけどねえ
ま、たしかにワタシも値切られるのは嫌いですけど( ・∇・)
すでに底値で出しとるからな。
で、箱の中を出すのはぼちぼちやるとして
ワタシって嫁入りするのにこんなに着物作ってもらったんやなあと
つくずくその多さに驚いてます。。
死んだばあちゃんが縫い縫いの仕事してたもんで
そりゃあ私のために何十という着物と帯を準備してくれたのです。。
驚いたことになんと「喪」の着物のために引き出しが3段くらい使われてました
ワタシに一体どれだけ葬式に出ろというのでしょう
雨の時に着る着物、房が2つもついたお嬢様のような着物(もう着られんやろこれ)
訪問着が何枚もあるのはもちろん、普段に着るものまで入ってる・・・
浴衣もレトロやなあ・・・・寝巻きかとおもた・・
草履やら下駄やら・・・
とにかく非常に多いんですよ
ワタシの体は1つなのに・・・・いつこれだけ着る機会がくるんでしょうか・・
でも今改めて見て、これだけの準備をしてくれたばあちゃんには感謝感激です。着るかは別にして
若い頃はありがたみもわからず「こんなにいらない〜〜」と必死で訴えてたもんです。。
その上着物ばっかり用意してもらっててこれといった洋服がなんもなかったのを覚えてます・・・
おかげで私は未だに学生の時の服を持ってきて着ていますよ。。恥ずかしげもなく。
物持ちいいでしょ
楽しみにしてるのがアルバム。
私のじゃなくて、死んだじいちゃんばあちゃんの頃のが楽しみなんです
絶対私のいない時の写真(当たり前)なので
ちょっと100年以上昔にタイムトリップですね
面白いもの出てきたらお知らせいたしましょう〜
このぷち引越しで散らばっていた私の荷物がようやく手元に戻ってきつつあります。
本当に終わらせるにはもう一度ぷち引っ越しが必要なのですが
今は何も考えたくありません・・・
では
少々疲れましたので今日はこのへんで〜””byebye